Lespedeza thunbergii
ミヤギノハギ|ポット苗
ハギといったらこの品種
一般的にハギというとこの「ミヤギノハギ」を指します。
ハギは秋の七草の一つとして古くから親しまれてきた植物。ハギの仲間は種類が多く、まとめてハギと総称しています。一般的にハギというと、ミヤギノハギやヤマハギを指すことが多いです。
ハギ(萩)は枝垂れるように枝を伸ばして、晩夏から秋にかけて直径1~1.5cmくらいの赤紫色の花をたくさん咲かせます。 生育旺盛で刈り込んでもすぐに大きく枝を伸ばします。 暑さ寒さに強く丈夫な性質で、病害虫の発生もほとんどありません。
ミヤギノハギの特徴
学名
|
Lespedeza thunbergii マメ科 ハギ属
|
別名
|
ヤマハギ、夏萩、宮城野萩
|
開花時期
|
8月~10月頃
|
花色・大きさ・花形
|
赤紫・小花
|
最終樹高
|
地植え:1.5m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)
|
栽培用途
|
地植え、鉢植え、花壇、寄せ植え
|
成長の早さ
|
早い
|
育てやすさ
|
★★★★★ 初心者に超おすすめ
耐寒性強い、耐暑性強い
|
耐病害虫性
|
耐病性:ほとんど出ない 害虫:強い
|
花言葉
|
思案、柔軟な精神
|
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・
通常梱包(梱包重量5001g以上)です。
※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。
送料については
こちら
お届けする商品について
商品について |
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約50cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
|
ハギ ミヤギノハギの育て方
植え方・用土
日当たりが良い場所で、水はけの良い土壌を好みます。
厳寒期を避けた落葉期中の11月~12月、2月下旬~3月中旬頃が植え付け適期です。
水やり
地植えは雨任せで真夏以外は必要ありません。
鉢植えは土が乾いたらたっぷりと与えます。乾燥に弱いので水切れしないように注意してください。
肥料のやり方
特に必要ありません。
剪定方法
休眠期の冬の間に不要な枝を剪定し、大きく切り詰めるようにしましょう。
病害虫の予防法
病気はほとんど見られませんが、新芽の伸び始める4月中旬以降にアブラムシが発生します。見つけ次第駆除してください。