
生垣用堆肥セット | シルバープリペット 3本+堆肥 1袋
生垣作りに困ったらコレ!土壌改良用の「堆肥 極み」とセットにしました!



斑入り葉が柔らかい印象を与える手間の少ないプリペット!
生垣にはさまざなな花木が使われますが、なかでも生育旺盛で病気にも強くて手間が少ないのがプリペット。暑さに強くて刈り込みにもしっかりと耐え、日陰ややせ地にも強くて植える場所を選ばない、どこでもどんとこい!な頼もしい花木です。こちらのシルバープリペットは、緑葉にクリーム色から白色の覆輪が入る斑入り葉品種で、プリペットのなかでも人気の品種です。緑葉に斑が入ることで、明るく優しい印象を与えます。日陰で暗くなりがちなところも、この斑入り葉の「シルバープリペット」なら、明るさとアクセントを加えてくれます。5月ごろには白い小花が穂のよう咲く姿も美しいです。もともとそれほど大きく成長する木ではありませんが、2m前後までは大きくなるので、しっかりとした目隠しとしても活用可能です。柔らかい枝は成長が早いので、定期的に刈り込んであげてください。特に斑入り葉のこちらの品種は、刈り込んで新芽を出すことで斑入りの葉を楽しむことができます。
こちらの生垣用堆肥セットは、苗木3本と
「堆肥 極み」が1袋のセットで、約1~1.5mの生垣用となっています。何本植えればいいの?土には何を混ぜればいいの?と苗木や資材選びに困らずに済むようセットにしました。
「堆肥 極み」は1平方メートルあたりに1袋を目安にお使いください。もし余ってしまった場合は、密閉して冷暗所で保管していただけば、使用期限はありませんのでいつでもお使いいただけます!他の植物の植え込みや寒肥としてご利用ください。
初心者のかたにも育てやすくて手間の少ない「プリペット」はカラーリーフとしてもおすすめです!


シルバープリペット の特徴
中国原産のモクセイ科の常緑低木で、斑入り葉品種です。緑葉に、白からクリームホワイトの覆輪が入り、優しくふんわりとした印象を与えます。5月ごろには、白い小花が房状に咲きます。常緑樹に分類されますが、寒さが厳しいと葉が茶色く傷んだり、落葉することがあり、「半常緑」にと分類されることもあります。また、斑入り葉品種の「シルバープリペット」は、日照などの栽培環境によっては斑が入りにくくなることがあり、また、葉は古くなると緑色に変化し、斑がなくなってしまうことがあります。刈り込みにも強い品種なので、定期的に刈り込んで新芽を出すことで、斑入り葉を楽しむことができます。
学名 | Lagustrum Vulgare "Variegatum" モクセイ科イボタノキ属 |
別名 | リグストルム“バリエガータ”、セイヨウイボタノキ、セイヨウボタ |
開花時期 | 5月ごろ |
花言葉 | くつろぎ |
最終樹高・葉張り | 2m 前後 半耐寒性 半常緑低木 |
植栽適地 | 北関東~沖縄 |
育てやすさ | 耐暑性強、耐病性強、害虫がつきにくい、樹勢強、日陰に強い、耐乾性強、やせ地に強い、潮風に強い、成長は早い、萌芽力強い、刈込に耐える、移植容易 |
栽培用途 | 生垣、目隠し、庭植え、鉢植え、カラーリーフ、寄せ植えなど |


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この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・ 1 セット まで。
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送料については
こちら プリペットの育て方
植え替え・用土
基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、
堆肥や完熟の
腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
施肥・時期
2月ごろに寒肥として
油かすと
腐葉土や
堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。肥料無しでも一応なんとかきれいなこともありますが、生垣など列植えの場合は肥料を与えたほうが良いです。
剪定
必要なときに必要なだけ切りますが、剪定せずに放任して育てても自然な樹形になります。
冬の状態
耐寒性はあるものの、強い霜や寒風に当たるとすぐに落葉し、本によっては半常緑樹と分類している場合もあります。 晩秋~初春は木が休眠期に入るため、見た目は悪くなりますが、春からはみずみずしい新葉をだし、見違えるような美しい葉を見せます。1年目の冬は、環境の変化も手伝うため、落葉の度合いがひどくなりがちですが、2年目、3年目と年を重ねると、その土地の寒さになれて、落葉も1年目ほどしなくなります。そうゆうわけで、当店も常緑樹として紹介しております。
病害虫
風通しの悪い環境ではイモムシがつくことがあります。私どももお店に植えてあるシルバープリペット(8年くらい)で以前1回だけイモムシが発生したことがありました。葉がほとんど食べつくされてから発見し、消毒しました。枯れずにそのまま元気です。あまり気持ちの良いものではありませんが、イモムシに風通しを良くしてもらった感じです。