植え方・用土
基本的に移植や植え付けが最適なのは10月~梅雨期間中までに行います。水はけの良い、花ひろば堆肥“
極み”や牛糞を混ぜた肥沃な土壌に植えます。横風が苦手ですので、必ず支柱を立て、がっちり固定します。日当たりと風通しの良い場所を好みます。日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。
水やり
根付いてしまえば水やりは必要ありませんン。
肥料のやり方
肥料は特に必要ありません。
剪定方法
コニファーは大きくなりやすく、樹形をコンパクトに保つためには年に数回の剪定を行います。刈り込みには強いのでこまめな剪定をしてください。何年も放置して一気に小さくすると枝が露出して不格好になります。
コニファーの多くは鋏などの金属を嫌います。剪定後は葉が茶色く痛みます。ですので、強めの剪定は一斉に新緑の出る2月後半に行うのがベストです。樹形を整える剪定の時期は覚えやすいです。3,6,9月。3の倍数、サブロッキュー♪です。剪定時は必ず枝に少し葉を残すようにします。
病害虫の予防法
病害虫には強いです。