もっともなじみの深いつるバラ
2001年度最多販売品種、人気No.1。もっともなじみの深いつるバラ。
多花性でバラと思えない花形。花色が開花につれて赤から白に変化します。華麗な美しさが人気の秘密。春~秋まで次々と咲きます。一重平咲き。
冬に強めに切り戻しても春からも咲いてくれます。アーチやフェンスに向きます。木立にもなります。
日本ではつるバラに分類されています。花つき、耐病性優れます。
もう少し花色が薄いピンクコクテールがあります。
2015年 世界バラ会連合殿堂入り
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。