Rosaceae Rosa 'RoseAntoinette'
バラ |ローズ・アントワネット 大苗
淡いピンクの花と明るい緑色の葉が優しい雰囲気を演出


淡いピンクのロゼッタ咲き!柔らかい花色が庭に映えます
ローズ・アントワネットは、淡いピンクの大輪ロゼット咲きのです。花弁数は多く、優しく無造作に重なる様はオールドローズ的。細めの枝がコンパクトに茂る小型のシュラブなので、明るい緑色の葉と相まって株全体が優しい雰囲気を演出してくれます。四季咲き性も強く、春から秋まで繰り返し開花します。
フルーツとローズ、フローラルの香りが混ざる強香です。
「ローズポンパドゥール」の枝変わりから生まれた品種で花色はより優しいピンク色。育種家の木村卓功氏が発見し固定しました。花名は、枝替わり親の名にちなんで18世紀フランスの貴婦人からローズアントワネットと名付けられました。
スヴニール・ダムールシリーズ。うどん粉病に強い。
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
"ローズ・アントワネット"について
学名
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Rosaceae Rosa 'RoseAntoinette' バラ科 バラ属
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作出年・作出者
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2020年 (フランス・デルバール社)
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交配親
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「ローズポンパドゥール」の枝変わり
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開花時期
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5~11月 (四季咲き)
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花色・大きさ・花形
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淡いピンク・中輪咲き(8cm位)・ロゼット咲き
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香りの強さ
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★★★★★ 強香 ティーにフルーツ
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最終樹高
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地植え:1.2m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木)
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最終葉張り
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m ~ 0.8m シュラブ性
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栽培用途
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鉢植え、庭植え、ポール、オベリスク、トレリス
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植栽適地
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日本全国
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育てやすさ
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★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、 耐寒性やや弱い、耐暑性強い
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耐病害虫性
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耐病性:強い 害虫:普通につく
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芽吹き時期
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3~4月頃
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トゲの大きさ
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トゲは普通
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花言葉
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(ピンクのバラ)しとやか、上品、感銘
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