鮮やかな紫色の花が魅力的!
花名は、“モナリザの微笑”を意味します。花付きが良く、スカーレット赤の花が咲き乱れる様は壮観です。花弁の端は可愛らしいフリルで、鮮やかな紫色の花を咲かせます。強香タイプの品種なので、花と一緒に香りを楽しむ事が出来ます。
葉は新枝の時は赤みを帯び、緑色が濃くなっていく照り葉で、病害虫に優れた抵抗性があります。
枝がシュラブ状によく伸びますので、小型のつるバラとして、フェンス、トレリス、オベリスク仕立てに適しています。
冬に枝を短く切っても良く咲きます。
花弁の端は可愛らしいフリルで、鮮やかな紫色の花を咲かせます。
強香タイプの品種なので、花と一緒に香りを楽しむ事が出来ます
2004年ADR受賞。
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。