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バラの植え方

■その1 庭植えの植え場所について
・ バラは日当たりが好きです。1日3時間位の日照があれば咲きます。
根元に日が当たらない塀際などにツルバラを植える場合は、鉢植えである程度まで育てて伸ばしておき、高い位置で葉に日光が当たる状態になってから地植えすると良いでしょう。
・ 水はけが良いこと。 粘土質の土地では必ず浅植えにし、植える場所を他より少し高くします。
・ 寒さ暑さには強いので大きな心配は要りませんが、異常気象などによる多雨、冷夏、大寒波などでいたむ事もあります。

【植え場所を替える時の注意】
・ 堀上げは休眠期の11〜12月か2〜3月行います。

■その2 鉢植えを置く場所について
・ ほとんどの植物と同じようにバラは日光が大好きです。 半日陰でもバラは咲き、1日2〜3時間の日照があれば充分です。
・ 風通しの良いところに置きましょう。風通しが悪い場所は病害虫が発生し易くなります。
・ 冬は風のあたらない場所で無加温の状態で管理して下さい。加温すると芽を出して霜害を受けます。
水やりは表土がよく乾いてから行うようにして下さい。過湿は根ぐされの原因となります。
新根がよく発育するまで肥料を吸収できないので肥料は与えないで下さい。過肥は根ぐされの原因となります。
鉢植えでの根ぐされは夏より、冬のほうが多いです。冬は休眠しているので、水分も肥料分もほとんど欲しがりません。かといって、乾きっぱなしもよくありません。土が乾いたら水を与えるようにします。

■その3 植え方
当社がお届けするバラの2年生大苗(12月〜4月頃ご購入の秋苗)は、すぐに植え替える必要はありません。遅くとも梅雨に入るまでに植え付けしてください。
新苗(春苗)は、苗が届いたら出来るだけ早く植え替えて下さい。

庭植えの場合の植え方(当社がお届けする苗の場合)
1) 直径、深さ共に40cmの植え穴を掘り、掘った土は左右に積み上げます。場所が狭くて直径40cmの植え穴が掘れない場合はそれに近づけるように出来るだけ大きめの穴を掘ります。
2) 掘り上げた土の片方に牛フンを5割ほど足してよく混ぜます。
3) 牛フンを混ぜた土を全部埋め戻します。
4) 牛フンを混ぜていない片方の掘り上げた土を5cm位の厚さ分だけ埋め戻します。元肥(牛ふん)は根から必ず離して下さい。肥料が直接根に触れると根が傷み、枯れることがあります。
5) 苗を、根を崩さず浅めに植えます。接木部分は必ず地上に出るように植えます。バラは水はけの良い場所を好むので、浅めに植えて高うねにしたほうが良いです。
7) 残っている掘り上げた土に完熟した腐葉土を3割混ぜ、バラの株周りにすき込んでいきます。
8) 足でよく踏み固めて下さい。 根と土の間にスキ間を作らないように上から土を固めて下さい。
9) 回りに水をためる土手をつくり、水をゆっくりとたっぷりすぎるほど与えます。水が引いたら、土が沈みますので、もう一度土を足して完成!品種ラベルをつける場合は木や枝に直接まかないで土に挿すか支柱に巻くようにして下さい。


鉢植えの場合の植え方
(7号以上の鉢が良いでしょう。)

1) 鉢底ネットを敷き、鉢底の土を鉢の深さの5分の1位まで底に敷きます。
2) ブレンドした土(赤玉土小粒6:完熟腐葉土4)か、バラ専用培養土を入れます。
3) 元肥(バラの肥料)を土に入れてよく混ぜ合わせます。元肥は根に触れないようにします。マグアンプKなどの緩効性のものが良いでしょう。
4) ブレンドした土かバラ専用培養土をさらに足します。
5) ポットの土を崩さないで、苗をそのまま鉢に移します。
6) スキ間に土を入れます。
7) 土を入れたら上から押して固めて下さい。根と土の間にスキ間を作らないように上から土を固めて下さい。
8) 鉢底から流れ出すくらいたっぷり水をやります。
9) シュートが伸びていたら支柱を立てて下さい。
10)支柱にラベルで品種を表示して完成!

 
 

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