花ひろばお買い物> バラ苗コーナー> バラの育て方  



キーワードを入れてください

こちらから他の品種もご覧下さい  
 

バラの育て方

 出来れば1日最低1回数分だけでも、バラをじっくり観察してあげてください。例えば、水やりの前にじっくり観察してください。土が乾いていないか?虫や病気はついていないか?蕾が出来てきたか?など変化がおきたら必ず見つかります。病害虫などは早期発見早期治療が最も効果的です。早期に発見し、まだまだ症状が軽いうちなら病気の個所や害虫を取り除く手間が少なく、面倒な消毒などするまでもない場合が多いです。

■その1 水やりについて
 冬〜芽吹くまでは水を頻繁に与えすぎないで下さい。鉢植え・庭植えとも植え付けの際にはたっぷりと水を与えますが、その後は1週間に1回くらいにして下さい。この時期のバラは休眠しており、葉をつけていないので蒸散作用が働いておらず、水をやりすぎると根ぐされの原因になります。
 地植えのバラは芽吹いてからでも余程雨が降らないとき意外は水やりは必要ありません。
 鉢植えの場合は表土がよく乾いてからたっぷり与えて下さい。水は朝に与えて下さい。特に夏などは日中の高温と直射日光で地中温度が上がるため日中の水やりは避けたほうがよいです。

■その2 肥料について
 「バラは肥料食いといわれます。」厳密には四季咲きと一季咲き、鉢植えと庭植えでは肥料のやり方が異なります。四季咲きのバラは繰り返し花をつけるエネルギーが必要なため、一季咲きより多く肥料を与えます。鉢植えの場合は限られたスペースで根が栄養を補給しなければならないため、庭植えより多く肥料を施します。あまりむつかしく考えずに自分たちで出来る方法をやりましょう。

■その3 剪定について
剪定をする理由は・・・
@ 最大の理由・・・良い花をたくさん咲かせ、ガーデニングを楽しむため。
A 株を若返らせて、木に勢いをつけ新芽が出やすくするため。
B 日当たりや風通しをよくするため。
C 枯れ枝など痛んだ部位を取り除くため。
D 株の樹形をよくするため。
 剪定は奥が深く、剪定はその効果や結果がわかるのが数ヵ月後であったりするので、むつかしく思われます。また、せっかく伸びた枝や蕾を「切る」という行為は「もったいない」とか「かわいそう」と思ってしまいがちです。しかしいい株に育ってもらうため、「良い花を株いっぱいに咲いてくれよ・・・」 と願い込めて 「はさみを入れて」下さい。

品種別の剪定方法

ツルバラの剪定
ツルバラは毎年根元や途中の枝から若い勢いのあるシュート=ベーサルシュートが出てきます。この枝は翌年に花をつける大事な枝ですので落としてはいけません。夏から秋にかけてかなり長く伸びるので長い支柱等に仮止めし、生長が固まる冬に誘引します。
4年以上経過した枝は花が咲かないので花がつかなくなった古い枝は落とします。冬の誘引時に枯れ枝は取り払い、花をつけた横若枝を7〜8cm程度の長さに刈り込んで下さい。

ツルバラの冬の剪定

もし前の年に伸びたベーサルシュートの横から新しいベーサルシュートが伸びてきたら、その先は枯れてしまうので古い方を分け目から落とします。また枯れ枝や割り箸より細い枝、古枝や秋に伸びた柔枝は全て落とします。剪定は枝先から30cm位で5枚葉から芽の上5mmの位置にはさみを入れます。
ランブラーローズと呼ばれるものは剪定がほとんど必要なく、勝手に伸び広がるままにさせておくのが最適です。あまり大きくなりすぎたらそれ相応に剪定して下さい。老いた枝はもちろん切って下さい。

ハイブリッドティーの剪定
冬剪定(2月〜3月中旬)・・・ 1年間の木の大きさを決定する剪定です。
1)枯枝、弱少枝を取り除きます
2)強剪定を実施します。全ての枝を1/3を残して、外芽の上で落として下さい。

夏剪定(8月末〜9月初旬)・・・ 秋の花を咲かせる剪定です。
1)枯枝、弱少枝を取り除きます
2)全体の1/5〜1/4を落とします。その際は外芽の上にはさみを入れてください。

フロリバンダの剪定
フロリバンダはイングリッシュローズやオールドローズと同じく、剪定方法にあまり神経を使う必要はありません。
冬の剪定
弱剪定や中剪定を行います。その際、外芽・内芽は気にしなくても良いです。
初夏〜夏
房になって咲きますので、房の花が咲き終わったら一輪ずつ花柄をつまみます。房全体が咲き終わったら、先端から10〜15cm位深く枝を切ります。シーズン中はこの繰り返しです。
夏の剪定
弱剪定や中剪定を行いますが、必ず葉を残さないと秋に花が咲きません。

オールドローズの剪定
初めの一年間は剪定の必要はありません。ブッシュ型、直立、ツル性など成育の習性に合わせて剪定します。
●どのくらいの大きさではさみを入れるか
1)大きな品質の良い花を咲かせ、しかもあまり背を高くしたくなかったら、
 冬に丈の1/2を落として下さい。
2)大きな樹型でたくさん花を咲かせたかったら冬に各枝の1/3を落としてください。
3)弱小枝、枯枝は必ず取り除くこと。

※成育の習性に合わせた剪定
■ブッシュ型  ・・・ 小枝が多く密集して成長します。
剪定方法・・・弱剪定
・冬剪定12月:各枝の長さ約1/3を落とす
・夏剪定は必要ありません。

■直立型 ・・・ 直立型は背の高いものと低いものがあります。枝が横張りしないで上に伸びるタイプです。
剪定方法・・・中剪定
・冬剪定12月:ひょろ長くなる傾向があるので
 各枝の長さ約1/2になるようにはさみを入れます。
・夏剪定:必要なし。

■ツル性
枝の先端がアーチを描くように優雅な形をつくります。
剪定方法・・・弱剪定
・冬剪定12月:優雅な形を維持するために軽く
 剪定する。各枝の1/5から1/4を切り取る。
・夏剪定:必要なし。

 

 
 

バラに関するいろんなお話です。こちらもぜひご覧下さい。少しでもバラについて知っていただくために・・・。

 
 
バラを愛する人はぜひ知っておいて欲しいこと!初めての方は是非ご覧下さい
バラ栽培をはじめガーデニングを楽しむ
ちょっとしたコツを知ってください! →バラ入門・基礎知識

どのバラを育てるか迷ったら、まずこちらをご覧下さい。
「大苗ってなんじゃ?四季咲き性と一季咲きの違いは?」
バラ選びの基礎知識をわかりやすく解説します。あなたのバラにきっと出会えます。

きれいな花を咲かせてくれよ!祈る気持ちで!→バラの植え方
これで安心!バラの植え方、日常管理、
剪定の方法、消毒、施肥までこれで悩む必要ありません!
世界で一つしかない「あなたのバラ」を咲かせましょう! →バラの育て方
こんな症状見かけたら‥‥
予防法、対処方法など、こちらにまとめています。
バラの育て方について、よくある質問をまとめました。
お客様との会話の中でたずねられたことをどんどん、こちらにまとめていきます。