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自家製オリーブオイル作りにチャレンジしてみたら、予想外に上手くいった? 花ひろばオンライン ブログ掲載

オリーブオイルの作り方


皆さんこんにちは。花ひろばオンライン店長のデラックスです。

突然ですが皆さん、オリーブオイルって使ったことありますか?おそらくほとんどの方が一度くらいは使ったことがあると思います。オリーブオイルは読んで字のごとく、オリーブの木に成る果実を加工して作られます。
一般的によくお料理などに使われる油 (オイル)ってサラダ油がまず最初に思い浮かびますよね。でも最近は、サラダ油よりも健康的だと言われて唐揚げなどにも使われたりする「米油 (こめあぶら)」なんかも注目されているそうです。
(あ〜、唐揚げ食べたい)

しかし!オリーブオイルはサラダにそのままかけたり、パスタはもちろん、炒めものにも使える万能オイルなんです!
そして、全国の料理男子 (ボクも料理は好きでして) なら 共感していただけると思いますが、
某イケメン料理好き俳優バリに 一度は自宅でオリーブオイルを「高〜いところから」かけたことがあるはず!!
そんな誰もが愛する万能油「オリーブオイル」を思いっきりかけちゃいましょう!
買うと結構高いから、たっぷりかけたらもったいない?

だったら自分で作っちゃいましょうよ! ということで、当店スタッフが自家製オリーブオイル作りにチャレンジしてみました!

オリーブオイルを作った人:実店舗スタッフ「石黒まさくに」

花ひろばオンライン株式会社のリアルショップにてリーダーを努める1児の
パパ。独身時代からかなりの料理好きで、休日には自宅でキンピラゴボウを作ってしまう若者らしくない人。落葉シンボルツリーが大好きな働き盛りの32歳。
ちなみに左の写真は4年くらい前に撮った独身時代のもの。

まずはオリーブの果実を収穫する。

 

オリーブの果実

ここからは実際に自家製オリーブオイル作りにチャレンジした
私「石黒」 が解説していきます。

まずこちらはオリーブ「ルッカ」という木から収穫した果実です。 (果実はいつもお世話になっている生産者さんから
たくさんいただきました) オリーブオイルを作るのに、このルッカという品種は
保油率が高いのでオイルが作りやすいんですよ。
まずはこの大量にあるオリーブの実をキレイに洗ってザルかボールに移します。
(あ、食べ物なので最初の最初に手をキレイに洗うのが料理男子の基本です!)
もし自宅でオリーブの木を栽培していない方は、ご近所さんでオリーブの木を育てている方に果実を譲ってもらうか、自分でオリーブの木を育てるところから始めてみてください。

オリーブ苗 セントキャサリン

キレイにオリーブの果実を洗ったら、ビニール袋に入れます。

なお、ここからひたすら「果実を揉み込む」過酷な作業が待っていますので、すぐに破れてしまうような袋よりは、
できるだけしっかりしたビニール袋をご用意してください。

さぁ・・・。では、ここから長い戦いの始まりです (笑)

 

オリーブの果実をひたすら「揉み込む」

 

オリーブ苗 ルッカ

ー 揉み続けること 10分経過 ー

果実から ちょっとづつ水分が出て来ました。まだまだここから過酷な戦いになると言うのに、
なんかちょっともうオリーブオイルっぽい感じがしてきたのは ボクだけでしょうか?

 

 

 

オリーブ苗 ミッション

ー 揉み続けること 20分経過 ー

ビニール袋の中が水分と果実でパンパンになって来ました。

色は紫っぽい感じですね。市販で売っているオリーブオイルを想像すると、本当に大丈夫か?
と疑いの気持ちが芽生えてきました。何せ、20分揉んでますからね。その労力もプラスすると、
誰でもそう思う頃合いです。 ま、ツベコベ言わずにひたすら揉むとしましょう。

 

 

 

オリーブ苗 アルベキナ

ー 揉み続けること 1時間経過 ー

かなり疲れてきました。そりゃそうです。1時間も揉んでるわけですからね。

ですが苦労の甲斐あって、果実の個体がずいぶん無くなってきて、液体のほうがよく目立つようになりました。
自家製オリーブオイル作りが こんなにも大変だなんて自分でやってみないと絶対わかりませんでした。

小豆島産 オリーブの木

こんな感じの柔らかさになれば次の行程へGO!の合図です!

1時間揉んだ時の袋の弾力はこんな感じです。ここまで揉み込めばO.Kです!

ギブアップしたくなるほど過酷でしたが、ここまで来たら逆に最高の自家製オリーブオイルを作りたい!
という気持ちのほうが強くなってきました。もうボクにはオリーブしか見えません。

 

 

油こしを丁寧に行う

 

オリーブオイル作り

次に、油こしをしていきます。

いよいよオイル作りっぽい作業に入ります。苦労して苦労して揉んできたオリーブたちを、
丁寧に油こししていきます。不織布を用意し、丁寧に絞っていきましょう。

ここではまだどれくらいのオイルが抽出できるかわからないので、なるべく大きめのビンを用意することを
おすすめします。

 

 

 

花ひろば オリーブ

袋から出して不織布の中に投入して見ると、表面がテカテカしているのがお分かりいただけますでしょうか?
梅干しみたいな感じもしますが、この「テカテカ」が非常に大事です!

※ちなみに、1時間揉み続けても個体のまま残った果実はそのままでも大丈夫です。あくまで1時間くらい揉み続けるのが基準です。実験した結果、すべての果実が半液体にはなりませんでした。

 

 

 

ちょっとここで、ビンの底を覗いてみましょう!

おおぉ! 油 (オイル) っぽい液体が抽出されてます!!

この数滴ですが、ここまでの苦労を考えると、ここから一気にオイル作りするためのモチベーションと
体力が回復したような瞬間です。これは自分でオイル作りをやった人にしか わからない感動ですよ。

さて、元気が出てきたところで、早く続きを始めましょう! (超うれしい)

 

 

 

繰り返し丁寧に油こしするとホラッ!!

780ml (ミリリットル) の容器がパンパンになるほど採れました!

 

 

上からのアングルもお楽しみください!

あまりに嬉しかったので、上からのアングルも

流し台がチラっと映ってますが、この後のお片づけも大変です。こりゃ。
でも、今はまだ頭の中は自家製オリーブオイルのことでイッパイです。

 

 

 

ん?よく見ると・・・!?

なんだか「」が出来ています。もうちょっと近くで見てみましょう。

 

 

 

どうやら「上がオリーブオイル」で下が「果汁みたいな感じ」です。
あの紫色の液体の正体は「果汁」だったんですかね。はて、そうなると、この中間層は いったい・・・?

まぁ、とにかく ここからどうやってオイルと果汁を分けるのかを考えましょう。

 

 

スポイトを使ってオリーブオイルだけを丁寧に採取する。

 

答えは簡単でした。「スポイト」を使ってオイルだけを採取していきます。

やっぱり肉体労働 (果実を1時間も揉んだ) の後に頭を使うと良いですね。いつもよりも数段冴えている
自分にちょっと驚きですが、やっぱり自家製オリーブオイルを作りたいというボクの気持ちがそうさせるのでしょう。

もちろん、ここでも地道な作業が必要です。そう、スポイトで丁寧にオイルだけを採取するんですから、
時間がかかるのは当然!こっちは今回のチャレンジで頭も体も鍛えられてますからね。もはやこれくらいの忍耐を要する
作業では、ビクともしませんよ。

 

 

自家製オリーブオイルの完成です!

 

テンションが上がったので、オシャンティに撮影してみました!

じゃじゃ〜ん!これで「自家製オリーブオイル」の完成です!
(我ながら チューボーですよもビックリのクオリティです)

どうですか!「自分で作ったMy Olive Oil」です! ( 嬉しくてつい、英語で書いてしまいました )

今回のチャレンジで使ったオリーブの果実の量は約3kg (キログラム)で200ml (ミリリットル)の
オリーブオイルが作れました!正直な感想としては、ちょっと少ないかなぁって感じです。

ルッカ」という品種のオリーブは、保油率25%位あると聞いていたので、普通なら最大750mlは採取できるはずなのに。

ちょっとその点だけが心残りですが、まぁ、苦労して自家製オリーブオイルを諦めずに作ることができたので、
次回への課題ということで、オールオッケーじゃないでしょうか!

 

\ では、出来立てホヤホヤのオリーブオイルを味見してみようと思います /

 

 

純粋にオリーブオイル本来の味を楽しむため、オーソドックスにパンで味わいたいと思います。

 

 

フランスパンにかけて試食

 

ん!う〜ん!ウ、ウマい!!!

コクがありながら、さっぱりとした上品なお味!まさに極上品です。
苦労して作ったオイルだからこそ、「高いところから流しかける」なんてもったい無いことができなくなりますね。

ま、予想以上に上手くいったので、無くなったらまたチャレンジします。今度はもっと量をたくさん
採れるように作ってみたいと思います。やはり揉み込む作業が大切です。

皆さんもぜひ、「オリーブオイル作り」にチャレンジしてみてください!

 

 

オリーブの木の性質

 

オリーブの木 ルッカ

今回のオリーブオイル作りに使用した果実は、オリーブの木「ルッカ」という品種です。 (お値段 3,980円+税)
オリーブの木は「自家結実性」が弱いため、果実を成らせるためには、他の品種のオリーブを近くに植える必要があります。
ですがルッカは1本でも実が成りやすい品種なので、オリーブオイルを作るのに適しています。

「今回のオリーブオイル作りに使用したもの」

オリーブの果実 (ルッカの果実) / 不織布 / 頑丈なビニール袋 / 油こしに使う容器 / オイルを入れる容器 / フランスパン / 情熱と根気

今回のチャレンジで「食」と「園芸」への情熱が増しました!

なお、このオリーブオイル作りへのチャレンジは、花ひろばオンラインの「ブログ記事」にもなっておりますので、
ぜひそちらも参考にしてみてください。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

花ひろばオンラインで販売しているオリーブの木

 

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