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宿根草 多年草 苗
丈夫で育てやすい!常緑性でロックガーデンにおすすめ

クリサンセマム 【ウェイリッチー】 3号ポット苗

商品番号 kusa_s272
価格 ¥ 998 税込
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在庫数 32


クリサンセマム ウェイリッチー

Chrysanthemum weyrichii

クリサンセマム|ウェイリッチー 3号ポット苗

別名:シャスターデージー

クリサンセマム ウェイリッチー 1

葉に細かい切れ込みが入る美葉品種

「ウェイリッチー」は、「草丈約15センチほどに生長する、常緑で、育てやすく丈夫な宿根草です。初夏~夏に薄いピンク色の花を咲かせ、葉に細かい切れ込みがあり鑑賞の価値があります。ロックガーデンに最適です。

クリサンセマムの名は、ギリシャ語で黄金という意味を持つ“chrysos”と、花を意味する“anthemon”に由来します。原産地では多年草となりますが、高温多湿の日本では夏越しが難しいため一年草扱いです。
性質的には強健ですので育てやすく開花期間が長いのも魅力です。

クリサンセマム“ウェイリッチー”の特徴


学名 Chrysanthemum weyrichii キク科 フランスギク属
別名 シャスターデージー、ピレオ菊
開花時期 6月~7月
花色・大きさ・花形 ピンク・中輪咲き(6cm位)・一重咲き
最終樹高 地植え:m ~ 0.2m 鉢植え:m ~ 0.2m (耐寒性半常緑多年草)
栽培用途 地植え、鉢植え、花壇など
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、
耐寒性強い、耐暑性普通
耐病害虫性 耐病性:やや強い 害虫:やや強い

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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

開花時期以外は花や花芽はついておりません。冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。
初夏から草丈が伸びて花が咲きますが、種ができると弱るので株元で随時切り戻しています。タイミングによっては株元まで切り戻した苗をお届けする場合があります。
※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。


クリサンセマム ウェイリッチーの育て方



植え方・用土


水はけの良い日当たりの良い場所に植えつけます。やせ地でやや乾燥する土壌を好みます。高温多湿の蒸れに弱いので水はけを良くして植えてください。寒さには強いです。雪に埋もれても大丈夫です。腐葉土を多少と、水はけを良くするために鹿沼土やパーライトを混ぜておくと良いでしょう。
植え付けや植え替えは、春の芽出し頃か秋が最適です。春と秋の植え付けでは根をやや広げ気味にして植えます。夏の植え付け時は根をいじらずに植えてください。冬の植え付け時には根が凍結しないよう気をつけます。


水やり


根付いてしまえば雨任せで大丈夫。植え付け直後で根が張っていないものは乾き具合によって水やりが必要になります。ひさしや木の下、風向きによって雨のかかりにくい所も同様で、土の中まで十分しみ込むようにたっぷりと与えます。 水やりの時間は、夏は朝のうちに、冬は午前中、昼前ぐらいがいいです。
鉢植えの場合、乾いたら与えるのが基本ですが、夏は乾かし気味に、休眠期は控えめに与えて多湿に注意するなど、成長に合わせた水加減が必要です。また、太平洋側では冬は意外 に乾きます。


肥料のやり方


「ニーム核油かす」か化成肥料を少なめに与えて下さい。
夏は肥料は与えないほうが良いです。夏に肥料が効いていないようにします。


剪定方法


種を取らない場合は花後に花茎を株元で切ります。放置すると種ができて株が弱ります。


病害虫の予防法


特に注意する病害虫はありませんが、アブラムシがつくようです。薬剤散布で駆除しましょう。うどん粉病がつくことがありますので、風通しを良くして蒸れないようにしてください。
日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。
環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。

●病気と害虫を防ぐ工夫
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。
住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。

(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。

(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。

(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。

(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


3~4月、10~11月に株分けや根伏せで増やします。株の脇から芽が伸びるのでそれを切り分ければすぐに増やすことができます。地下茎で増えます。