果樹苗, バラ苗, ブルーベリー苗, 庭木, コニファー, 宿根草,園芸資材の総合園芸通販サイト 日本最大級 商品総数約4000点以上 花ひろばオンライン 本店トップへ
花ひろばオンラインの配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・通常梱包です。(100〜160サイズ ※小梱包不可) この商品の1梱包に収まる
同梱可能本数は・・・
1
本
まで。
2本以上
のご注文の場合、送料は
複数梱包
になります。
こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。 ※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。 他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの 「受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。 送料についてはこちら 同梱可能本数の目安(一覧)はこちら ご注文からお届けまでの流れはこちら お届けする商品について
オリーブの育て方
植え替え・用土
基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。 日当たりを好みます。肥沃で水はけがよく、少しアルカリ性の土がよいです。乾燥を好むものの、乾きすぎる土も良くないです。鉢植えではオリーブの土がおすすめです。庭植えでは庭土に花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に有機石灰を混ぜて土作りをして植えてください。 施肥・時期
2月ごろに寒肥としてオリーブの肥料と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。有機石灰を1年に1度少しだけ与えるとよいです。5月ごろ化成肥料を与えます。 水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。水切れすると果実にシワが入ったりします。また乾燥や排水不良では葉先や葉の縁が茶色く乾燥します。 剪定
自然樹形を楽しむので、特別剪定は必要ありません。萌芽力が強く、枝が密生しやすいので、あまり下枝ばかり茂る場合は早めに枝を間引いて上の方の葉が茂るようにします。 結実について
オリーブは風媒花なので10mくらい離れていても受粉ができます。1本でなる品種でも2品種以上植えてあるほうが果実もなりやすいです。1本でなるといっても、1〜5個と少ないので、複数品種植えることをおすすめします。果実は収穫しないでそのままにしておくと2月ごろまでぶら下がっています。枯れることはありませんが、木の体力が落ちるので、果実はある程度したら落としていただくとよいです。 病害虫
ハマキムシが枝先の新芽につくことがあります。 また、常緑樹ではありますが、春と秋に落葉をします。特に秋〜春前までは葉の生え変わりの落葉が続くので葉が次第に少なくなります。自然現象ですので、そのまま見守ってください。 |
ミッション 3年生大苗
日本でオリーブの聖地といえば、香川県にある小豆島。
この地でオリーブの木の生産に携わる花ひろばオンラインと数年前から付き合いのある男は、とても不器用です。でも、オリーブの木を作らせたら、天下一品です。
それもそのはず、男は1日中、オリーブのことで頭がいっぱいなのです。ここ数年、自宅でオリーブを植えるガーデナーさんが増えている中、本音を言うと毎年人気だから、もっとたくさん作ってほしいんですが、その男はとても頑固で、彼が納得した出来のオリーブしか納品してくれません。数に限りがあるオリーブですが、そのかわり滅多に手に入らないようなすばらしいオリーブの木を作ってくれます。
彼の努力により生まれたオリーブは、プライスレス!!
日本で初めて栽培に成功した「聖地 小豆島のオリーブ」
オリーブの主産地といえば、イタリア・スペインがほとんどです。そんななか、1900年代前半に日本で初めて栽培に成功したのが、香川県小豆島なんです。オリーブは植木生産者も憧れの木。だからセリにかけても、高値で取引されることが多いんです。とはいえ、国内で販売しているオリーブの木も、正直ピンキリです (笑)
その点、小豆島産オリーブは違います!まず、ここのオリーブを販売しているところは少ないでしょう。
当店も販売を開始したのはここ2〜3年くらい。オリーブはシンボルツリーとして植えたい常緑樹ナンバーワンだから、小豆島のオリーブがすばらしいことは、お客さんもわかってきています。
だからこそ、すぐに売り切れてしまうんですね。真っすぐ伸ばしてスタンダードで楽しむもよし。
放任して自然樹形で楽しむもよし! (ボクは放任樹形のほうが豪快で好きです)
あなただけの極上オリーブの木を、家族に一員にしてやってください。
ミッションの果実。
小豆島産オリーブ3年生 株元の様子。仮植えポットに入れるまで、畑でしっかり育てました。
自家製オリーブ塩漬けの作り方
自家製オリーブオイルの作り方