珍しい新品種!上向きに咲く凛とした鮮やかな黄色のぼたん
新品種です。ハイヌーン(黄色)×新扶桑(白色)を交配あせたもので、国産の黄花品種としては日本発で、まだまだ珍しい品種です。花色はレモンイエローのような色合いで、大輪で黄花の牡丹の中では珍しく上向きに花が咲きますので、凛とした印象を与えます。
昔から、美人の代名詞にも使われるほどの優雅で大輪な花、『牡丹(ぼたん)』。幾重もの重なり合う花びらに魅了されます。また、美術の世界にも、影響を与えるとても魅力的な花です。
花が立派で大きく派手。花を引き立てる葉も美しく、花が終わった後も風情があります。
「百花の王」と呼ばれるボタンですが、花色も品種も豊富にありますが、既成のラベルがないものが多く、近い花色を示すラベルが苗木の取り付けられていることも多いです。
実際の花色とラベルの花色が若干異なることがありますが、ご容赦ください。
母の日ギフトで選ばれる方も多いです。母の日までお届けを遅らせると花が終わっている場合もあります。それなのに、花が終わっているのに、園芸好きなお母さんに喜ばれる花です。
真剣に牡丹の苗を選ぶ店長の祖母(96歳)。