ベルサイユのばらシリーズから「黄色のアンドレグランディエ」が登場
ベルサイユのばらシリーズ。最後まで愛するオスカルに暖かく寄り添った、アンドレの強く深い愛を秘めた心を表現しています。
ふちに近づくにつれ、やわらかなクリーム色に変化していくライトイエローの花は、見る者の心を温めてくれる独特の色彩です。丸弁平咲きの大輪花が、ふっくらとおおらかに開花する様子も、男性の深い包容力を感じさせるようです。花付きが良く花もちが良い、黒星病に強い稀少な黄色系品種で、樹勢も良く、育てやすいバラです。うどん粉病に強い。
2009年リヨン国際コンクール金賞
2012年AARS
2012年ローズヒルズ国際コンクールHT部門金賞 他
ハイブリッド・ティーローズ系のバラは四季咲き、大輪系。一茎に一輪咲かせて花の見事さを楽しみます。
モダンローズの中心的存在で、バラの60%を占めます。
バラが世界中の人に愛されるようになったのはこのハイブリッドティーローズがあったからこそと言っても過言ではありません。
格調高い花形、豊富な彩りは花壇・鉢植え・切花にも良く、楽しみ方も育て方もいろいろ。木バラの代名詞でもあり、香りが強い品種が多いのが特徴です。