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そのまま食べても美味しい。和食にあうワイン用ぶどう

【甲州ブドウ】 ぶどう 1年生接木苗 ウィルスフリー

商品番号 kaju_budou-vf019-01
価格 ¥ 3,298 税込
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    ワイン好き、しかも「甲州」ワイン好きが高じて2016年に甲州ぶどう苗を購入し、庭で栽培開始。今では毎年たわわに実ってくれています。ワインでは「甲州」を散々味わっていますが、生食でも「甲州」を味わえて大満足です。



ぶどう ”甲州ぶどう”
ウィルスフリー接木苗

♪そのまま食べてもおいしい♪
和食にあうワイン原料

オシャレにお庭を演出します♪
甘味強く美味しい。1本で結実します。
皮にはポリフェノールたっぷり!!

病気に強く、摘粒不要で、裂果しないので育てやすい初心者向け品種。

甲州ぶどうは”ほんしゅう”や”ほんぶどう”と呼ぶ人も多いです。日本最古のブドウと呼ばれています。
果皮は紫黒色でブルームが多いので灰色に見えます。渋みが少なく、甘酸っぱくておいしい。肉離れが良いので果肉を押し出すとちゅるんと出てくれます。種がありますが種の周りは酸っぱいのでそのまま飲み込んでしまっても食べやすいです。 
古くからワインの原料として使われており、現在では、和食に最も合うワイン種として大変人気のブドウです。
比較的病気に強く、果皮は暑く裂果しません。育てやすい初心者向け品種です。粒が適度にしか付かないので、房作りや摘粒不要で、摘粒しなくてもどうぞこうぞ実ります。果皮が強いのでほとんど裂果もしません。脱粒性はなく、貯蔵性もあり、輸送性も最強。

ぶどうは全般に暑さ寒さ、乾燥に強く、北海道から九州まで栽培できます。水はけが良く、通気性の良い土を好み、土質は選びません。
棚仕立てが一般的ですが、フェンス仕立てやあんどん仕立てなど工夫次第で小さな場所でも楽しめます。棚仕立てで広く育てると1本の苗木で300房以上の収穫も可能です。手間をかければいい果実ができ、おなか一杯の収穫が待っています。

欧亜雑種系2倍体。アジアと欧州種の交配種

ワインの注意書き

甲州ぶどうの特徴


学名 Vitis vinifera.L. ブドウ科 ブドウ属
別名 ほんしゅう、ほんぶどう、こうしゅう
作出年・作出者 1186年
交配親 欧州系と野生種の混血?
開花時期 5月頃
収穫時期 9月中旬~10月下旬
果実の大きさ ★★☆☆☆ 小中粒 豊産性あり
甘さ ★★★★☆ 平均糖度:18度
果実の用途 生食、ジュース、白ワイン
結果年数 2~3年
自家結実性 1本でなる
最終樹高 地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)
栽培用途 果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、フェンス、トレリス、シェードガーデン
成長の早さ 樹勢が強い (200cm/年)
植栽適地 北海道~九州
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、
豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
芽吹き時期 5~6月頃
花言葉 陶酔、親切、人間愛

苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。
ブドウの木の台木は テレキ5BB、イブリッドフラン、SO4のいずれか使っています。台木の指定はできません。

ポットから苗木を取り出した時に土が落ちる場合がありますが大丈夫です。4月頃~10月頃は根を崩したり根をいじらないで、やさしく植えてやって下さい。落葉時期の11月~翌年2月頃は根を広げて植えても大丈夫。できるだけ、根はやさしく扱ってください。
花や果実はついておりません。

ぶどう、ウィルスフリー接木苗とは?
ウィルスフリー接木苗の説明


ブドウ 欧亜雑種系2倍体 甲州の育て方



植え方・用土


植えつけに最適な時期は11月~翌年2月頃です。この時期の植え付けでは根を軽くほぐし、根を広げて植えます。それ以外の植え付けでも大丈夫です。3~6月、9~10月の植え付けは根を崩さず、乾かさないように植えます。真夏に植える場合、根を崩さずそっと植え、植え付け直後は毎日水を与えてください。
土質は選びませんが、水はけと通気性の良い土壌を好みます。
鉢植えの用土は当店の花ひろば培養土「和み」がおすすめ。夏場の日中などは日光に当ててあげてください。
地植えでは堆肥を3割、パーライトを3割土に混ぜて土壌改良してください。


水やり


葉が大きいので水の吸い上げも盛んです。露地栽培では雨任せで大丈夫ですが、長く乾燥してから大雨にあうと給食な水の吸い上げによって果粒の膨張しすぎて裂果することがあります。初夏や夏に雨が少ないときは数日に1回水を与えてください。秋冬は水の与えすぎの根腐れに注意してください。


肥料のやり方


土が肥えていれば肥料は控えめにして早めに樹勢を落ち着かせます。有機肥料を与える場合は10月下旬~11月頃に与えます。ブドウの好きなアミノ酸がたっぷり含まれた「ぶどうがおいしくなる肥料」がオススメです。6月以降はマグネシウム欠乏症が起きることがあり、梅雨入り後くらいに天然硫酸マグネシウム肥料を与えるとよいです。ぶどうは窒素分を多く与えると樹勢が強くなりすぎて果実の品質低下になるので、よほど生育が悪い場合を除き、追肥は必要ありません。


花芽の付き方


ぶどうは若い柔らかな枝に養分が蓄積され、前年伸びた枝の葉腋のほとんどに花芽を含む混合芽がつきます。春になると、混合芽からつるが伸びて、つるの基部から3節目くらいに2~4の花房が咲きます。前年の貯蔵養分が不足していたりすると花芽がつかなかったり、花ぶるいします。
また、剪定や芽かきの強弱、窒素肥料の多少によってつるの勢いが左右されやすく、
つるの勢いが強すぎると受精(この場合は樹勢ではなく受精)が悪くなって果粒が落花する花ぶるいがおきます。前年の養分を蓄積させるために秋遅くまで葉が茂るようにすることや、窒素過多にならないようにすること、芽かき量を減らして樹勢が落ち着くようにするなどで花ぶるいを予防してください。




剪定方法


日本では棚仕立てが多いです。高温多湿で春から秋にかけて雨が多い日本では、ぶどうは雨の跳ね返りや雨が原因で病気になりやすいので、なるべく地面から遠いところで果実をならせるために棚仕立てが一般的になりました。





ヨーロッパ地方は比較的雨が少なく空気も乾燥しているので病気が少ないことから、ヨーロッパやアメリカなどでのブドウ栽培は生垣仕立てが多いです。
日本国内でも生垣仕立てもできます。生垣仕立てですと、果実が低い位置になるので収穫しやすく、ベランダや狭いお庭でもブドウ栽培に挑戦できます。





その他豆知識


詳しいブドウの育て方はこちら




病害虫の予防法


雨で黒痘病が出やすくなるのと、裂果を防ぐために雨除け栽培をおすすめします。