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庭に植えてもおしゃれ。鉢植えでもおしゃれ。

 
     
 

キングデラ

デラウェアの改良品種。甘さの強いタネなしぶどう。

 
 
 

●品種の特徴
果皮はデラウェアより厚く多汁で、果肉は軟らかく糖度は19〜21と高い。耐病性も強くもともと無核のため栽培しやすいです。1本で結実します。熟期は8月上〜中旬

●果樹苗の形状
苗木はウィルスフリー1年生接木苗を4号ポットに仮植してあります。ポットも含め高さ1.0m位です。落葉期は葉がついておりませんが春に芽吹いてきます。環境によって差がでますが、植え付け1〜2年で果実がなり始めます。

この品種は1本で結実します。

●育て方・剪定・肥料などは、このページの下のほうをご覧下さい。
            →育て方を見る


キングデラ 1年生接木苗

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  ぶどうは結実まで早いので、家庭果樹におすすめ!

ぶどうの木の育て方

  • ぶどうは過湿を嫌います。
    水はけの良い場所に植えてください。鉢植えでも育ちます。

    (水はけの悪い場所に植えて3本枯らした経験があります
     逆に鉢植えで水やりを忘れがちですが、元気に育ってます)


  • 植え付け時の注意
    葉のない冬の苗木は根を広げて植えても大丈夫です。
    葉がある苗木は根を崩さないように植えてください。
    (葉のある時期に根をいじると枯れるリスクが高くなります。)

    1年生苗の場合、
    植え付け時は主幹を地際から20〜30cmで切り戻しをすると今後の生育が良いです。


  • 水管理は乾いたら与える程度です。
    露地栽培の場合は真夏の何日も雨が降らない場合を除いてあまり必要ありません。
    雨の多い年、 水の与えすぎは果実が水っぽくなりやすいです。

  • 肥料は露地栽培の場合は2月頃に有機肥料(油粕など)を与えます。
    鉢植えの場合は1月に1回化成肥料を与えてください。

  • ぶどうは結実まで早く、育てやすいです。
    しかし、苗が若いうちは思ったほど収穫できない場合もあります。
    たとえば、「巨峰のくせに実が小さい」「おいしくない・・・」

    果実は木の栄養をどんどん消耗します。木が若く小さいうちは、
    果実にいきわたる栄養も少ないので味や大きさがいまひとつになるわけです。
    しかし、木の力(大きさ)に応じた実の数に制限してあげると、
    小さな苗でも大きなおいしい実が取れるようにもなりますよ。

  • そこでおいしい実を作る秘訣です
    巨峰なら30枚の葉に1房(目安)、
    デラウェアなら20枚の葉に1房(目安)に実を減らします。

    (まだ木が小さく、葉が20枚もない・・・
     苗の場合は房を半分にしたり、粒のふくらみの遅い粒を切り落とします。)

  • 実を間引く場合、
    日が当たりにくい場所についている房や、他の粒の間で苦しそうにしている粒
    (将来大きくなりにくそうだなぁと思う実)を間引いてください。

  • いっぱい実をつけたい場合の秘訣。
    木を大きくすることを優先します。木の生長を思って、
    「残念だが来年のため」と思って実を全て落とします。
    実がないので栄養を木の生長に存分に使いますので、大きく育ちます。
    いっぱい実をつけるのは来年以降に我慢します。

  • 植え付け適期
    9月〜翌年7月までに植え付けします。
    芽吹いた後の植え付けは根を崩さず、乾かさないように植えます。

  • 12月ごろ有機質肥料を与えます。3月頃と5月に速効性肥料を与えます。

  • 病害虫
    日ごろのちょっとした工夫でずいぶん病害虫を防げます。
    剪定した後の枝や落ち葉は集めて焼却処分してください。
    落ち葉を放置すると翌年の病気の発生源になります。

    粗皮をはいでおくと病気やダニ、カイガラムシを予防できます。
    巻きひげも切り取って処分です。病気の予防になります。
 
 
剪定の仕方、仕立て方
 
 
鉢植えの場合

勢いが良い枝を伸ばさせ、行灯やトレリスなどに交差させるように誘引します。

露地植えの場合の棚仕立ての場合

勢いの良い枝で、なるべく上のほうから出ている枝(つる)を、
1本支柱を立てて上に誘引します。途中の枝はなるべく落とします。
下のほうの枝は捻じ曲げるように下に伸ばします。
(葉をたくさんつけさせ、よく日に当てて栄養を作らせます。)

秋ごろに生長が収まり、落葉したら、上に伸ばした主枝以外の枝を全て落とします。
主枝は前年に伸びた分から「1/5くらい」を「枝先から切り戻し」します。

(例:100cm伸びた枝は、20cmくらい切り戻し、80cmくらいの長さにします)

切り戻しによって、樹勢が強くなり、春の芽吹きや生長に勢いをつけます。

露地植えの場合のフェンス仕立てや、一文字仕立ての場合。
秋までの育て方は棚仕立てと同じです。
2〜3月ごろ寒さが収まってきたら、主枝をぐいっと横に水平に誘引します。
前年に伸びた分の先端を少し切り戻しします。

2年目には主幹から伸びる勢いの良い枝を1年目に誘引した枝と逆のほうに誘引します。
1年目に伸びた枝から出る芽は上に垂直に上がるように誘引します。
そのほかの管理は1年目と同じです。

(植物は頂上部に栄養を運ぶ性質があります:頂芽優勢)
枝を横に水平に誘引することで、頂上が誘引された枝全てになり、
均等に上に新芽を勢いよく伸ばしてくれます。)

誘引する際の注意点
春から秋の落葉するまで(生長期)は、元気に生長しようとがんばっています。
そんなさなか、がっちりと誘引すると結びつけた箇所などで生長を抑制することになり、
生長が鈍ったり、結びつけた箇所から先が最悪枯れる場合もあります。

(私も、昔、延びるつるがうれしくて、
 夏ごろにがっちり誘引して失敗した(誘引した枝が枯れた)経験があります。
 はやる気持ちは抑えましょう。)

生長期は誘引する場合は仮止めのつもりで、余裕を持たした結び方にしてください。
そして、生長が一休みした頃にしっかりと誘引しなおしてください。

 
 
 
     
 

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